2013年03月04日

歌と演奏の緊張(アガる)について考える

こないだ半年ぶりに2曲だけ人前で演奏してきました。作曲に没頭してたのと愛用のアコースティック・ギターが長期修理に出てたのであまり練習してませんでした。それもあってか何だか妙にアガってしまい思い通りの演奏(特に歌)になりませんでした。自分の中では最低の演奏でした。いくらまやの助が歌手ではないにしてもあまりにヒドかったです(;´Д`)。練習時も決して上手いとは言えませんががここまでヒドくはない。こんなライブしかできないのなら音楽を辞めてしまったほうがいいんじゃないか?と本気で考えました。

演奏時は妙な感じでした。確かに緊張はしてたのですが実は意識は割と冷静だったんです。意識はちゃんと命令を身体に出していたハズなのですが身体が言うことを聞いてくれない。意識と身体がチグハグになっているのが自分でもよくわかるんです。「なに緊張してんだよ!しっかりしろよ!」と意識が叫んでいても身体は言うことを聞かない。もうこんなんじゃダメだと思いましたね。

次の日、そんな自分を自分で罵りながら音楽からの撤退を考えていたのですが、ふと以前に当時学生の女の子だったりえとライブをやった時のことを思い出しました。りえは人前で歌うことに慣れてなくて本番前に「息が苦しくなった」と言って何度も深呼吸をしていました。

人間というものはアガると息が詰まるように出来ているんですよ、きっと。好きな女の子に告白する時も息が詰まってなかなか言葉が出ないでしょ?(笑)重いものを持ち上げる時に呼吸はどうしてますか?息を止めて持ち上げますよね。息を吸いながら持ち上げる人はいないでしょう。緊張するということは集中するということと近いと言えるかも知れません。そして集中しようとすると本能的に力を入れやすくするために身体は呼吸を止めようとするんだと思います。その状態のまま歌を歌ったらどうなるでしょうか?声の燃料ともいえる息が不足してまともに声が出ないことは容易に想像がつきます。でもこれだけだと他の緊張の影響の説明がつかない。頭がパニクったり手足の震えなどはどうでしょうか?

陸上400m走の高野選手が言ってました。400mまではひと息!で走りきるそうです。そのほうが息継ぎするよりも速いから。後半は酸欠で溜まってくる乳酸(疲労物質)との戦いで地獄の苦しみとのこと。そう、息を止めて集中できるのは短時間だけなんです。

過度の緊張で身体に悪影響がでる理由は「集中しようとすると、身体が本能的に力を入れ易くするために呼吸を止めようとする。その影響で呼吸が浅くなってしまい結果的に酸欠状態になる」のだと思います。
適度の緊張(集中しようとする)は良いのですがアガる(酸欠)状態はよくない。
楽器でも同じことが言えます。ギターを弾くとき息が浅いように思います。試しに意識して腹式呼吸しながらギターを弾いてみたらなかなかいい感じです。
シンガーだけでなくプレイヤーも腹式呼吸をしてみましょうexclamation×2
タグ:演奏 ライブ
posted by まやの助 at 07:20| Comment(0) | 演奏・歌唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月25日

続バイオリンのボーイングにムキになる

最近自分がギタリストであることを忘れたかのようにバイオリンに夢中になっています(-.-)

さて課題の弓が弾んで音が震えることについてです。
かなり突っ込んで対策を試していますが色々やればやるほど弓が弾む原因は非常に多いことに気づきます。その弾む原因を一つづつ潰そうとやってきたわけですが、原因すべてをなくすことは不可能だと気づきました。それもやりつつ逆の発想で如何に揺れを吸収するかを考えることにしました。(ぶっちゃけ性能のいい弓で普通に弾けば解決するのですが高くて買えません(T_T))今までの発想は自分の技で何とかしようというものでしたが今回は逆に弓にお任せしようというものです。弓を揺らせない努力ではなく弓を揺らせて綺麗な音を出そう。弓の弾力を活用してサスペンションの役目を果たしてもらおう。ってことです。そのためには毛の張り具合を必要最小限にして弓の反りをなるべく減らさないようにします。それだと弓は揺れやすくなるのですがその揺れが振動を吸収して音が綺麗に鳴るのです。毛がゆるいと食いつきがいいので弓の圧力はあまり掛ける必要はありません。指板と駒の真ん中より少しだけ駒よりの位置で弓が前後にブレないように真っ直ぐボーイングすると弓は揺れても音は揺れにくく真っ直ぐに近い音がしました。これでも少し音も揺れたりしましたがそれはこの弓の性能だと思って諦める(笑)意外といい感じです。これでやっと次の練習曲に進めます。音揺れの問題を改善しないと音にならない曲ですのでずっと止まっていたのです。まぁまた問題は起きると思いますがね(+o+)
posted by まやの助 at 14:51| Comment(0) | 演奏・歌唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月16日

いい弓を使ってみた

記事を詳しく書いてたら変なボタンに手が当たって全部消えた。
ですので思いっきり省略して書きます。
25万するバイオリンの弓を2本弾かせていただきました。普通に弾いても弓が弾んでしまう問題はほとんど解決されました。毛と松脂もいいのでしょう。
結論としては悪い弓ではいくら苦労してもバイオリンの上達は望めないということです。試しに所有している弓の毛を張替えて松脂も変えてみます。それで改善されなければ弓を買い替えないといけません。使えるのは最低でも8万クラスからだそうです。棒っきれに8万円。楽器は深いですね!
posted by まやの助 at 22:08| Comment(0) | 演奏・歌唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フィドル(バイオリン)のボーイングにムキになる。

風邪をひいて3週間ほど経ちますがやっと症状が治まってきました。でもまだ完璧じゃないんですよね〜。風邪ってこんなにゆっくりとしか治っていかないもんでしたっけ?まわりの人たちも今年の風邪はなかなか治らないと言っています。

さて、そんな体調なんで作曲する気にもならないのでフィドルを弾いていたらどんどん面白くなってきました。今はボーイングの改善を追求しています。ダウンボーイングの時に弓が弾んでしまうのをどうにかしたいです。色々研究してますよ。弓圧、ボーイングの位置、スピード、弓の毛の張り具合、指でのコントロール、などなど。詳しく書き出すとキリがないのですが、今のところの結論は弓を弾ませる原因を完全に排除することは不可能だろうということ。(そもそも弓って弾むように作ってあると思うんですよ)その弾む力を如何にコントロールして弾ませないかがポイントでしょう。実際アップボーイングの時も弾む力は発生しているはずなんですがアップの時はその力が弓元に向かいます。そこは右手が握っているので弓が振動しないということです。
また別の解決法もあるのかも知れません。その方法とはいい弓を使えばOKというものです。どうやらいい弓を使えば不要な振動が置きにくいそうなのです。こればかりは試してみないと分かりません(笑)今月のサラサーテ(雑誌)に弓の試し弾きの記事がありましたが、高い弓になるほど弓が震えないと感想がかいてありました。
でもそんないい弓買えません(><)
Haas姉妹の演奏です。これくらい弾けると楽しいでしょうね!


posted by まやの助 at 08:43| Comment(0) | 演奏・歌唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月23日

フィドル(バイオリン)の運弓のコツ



下げ弓の時弓が弾んでしまって音が汚くなるのですが、なかなか解決法が分かりませんでした。その中で一番有効だと思う方法がこの動画です。特に弓を動かすスピードと弦に掛ける圧力の関係の説明が秀逸です。要するに運弓のスピードにはそれにふさわしい圧力(逆も然り、圧力にふさわしいスピード)があるということです。そこにミスマッチが起きると弓がバウンドしてしまうらしいのです。

素晴らしいですね!!そんなこと独力で発見しようとしたら20年くらいかかりますよ!マジで。バイオリンのような演奏法が確立している楽器でもこういうことを理論的に教えられない講師がたくさん居ると思います。この講師の方は素晴らしいですね。イイネ!を押させていただきました。ただでこんなこと教えてもらって少し申し訳ない気持ちです。感謝わーい(嬉しい顔)
posted by まやの助 at 20:32| Comment(0) | 演奏・歌唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

楽器の数だけ悩みが増える(+o+)

ここ最近は楽器の練習ばかりしています。ギターとフィドル(バイオリン)なのですがそれぞれに課題が出てきて悩み2倍です(><)
ギターに関しては、どうも悪い癖が付いているようでそれを修正しなければいけません。予想ですがその癖を修正できればかなり弾けるようになると思われます。身に染み付いている癖を直すのは容易ではありませんが何とかできるんじゃないかと思っています。実はこないだ日進市の椿館で演奏した時に意識して癖を直してみようと思って演奏したのですがダメでした。やはり人前でやる時は頭で考えてる余裕がありませんでした。

フィドルは更に課題だらけです。音程が不安定なのは勿論ですがダウン・ボーイングの時に弓がハネるんです。これは多くの人が体験しているようなのですが、これを解決せずに曲の練習だけ進めていっても意味がない。力を抜けばいいとかネットに出てたりしますがまやの助の感想では力を抜いてボーイングしてもハネることは防止できないということです。人差し指である程度の圧力を掛けるのが良さそうですがまだ何とも言えません。そしてやはりフィドルを練習すると起きてしまうのが首の痛みです。持ち方に問題があるのでしょうけど仮に正しい持ち方ができていたとしても初心者はやはり首を痛めてしまうんじゃないかと思っています。慣れるしかない。

まだ他にもやりたい楽器はあるのですが練習する時間がない。歌もドラムもキーボードも課題だらけです。
なぜ一人で全部やろうとするのかって??まやの助が作った曲を演奏してくれるひとが居ればいいのですが、ないものねだりしていても話が進まないので一人ででも演奏しようと思っているからです。問題はライブですが、テクノロジーを導入しつつ一人でいくつもの楽器を持ち替えたりして演奏することを考えています。無理なのかも知れませんが今はその方向で進めています。そのための作曲をしなければいけません。楽器の練習よりもそちらのほうが重要です。

結論  楽器の練習する暇があったら作曲しろ(゚д゚lll)
タグ:演奏 楽器
posted by まやの助 at 21:53| Comment(0) | 演奏・歌唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月26日

演奏力強化月間

これからライブ活動を本格化させたいのですが、それには歌と楽器の演奏力の強化が不可欠だと感じています。当ブログのタイトルからもお分かりのようにまやの助は作曲やレコーディングなどの制作方面に興味が向いておりライブ演奏の緊張感は得意ではないのです。そんなまやの助が今年前半はミレニアム・スマイルズで結構ライブをやったのですが、それで気付きました。作った曲を人に聴いてもらうにはライブが一番じゃないのか?と。ならば安定した歌唱演奏技術が必要になってきます。録音と違って一発勝負ですので毎回同じレベルの演奏ができなければいけません。大変だあせあせ(飛び散る汗)ですので今月は結構ギターを練習してます。ライブの方法論も変えていこうと模索中です。メンバーを集めてガンガン活動していくのが現実的でない以上、テクノロジーの導入も必要だと考えています。それをライブという場で聴くに耐えるものにするにはやはり歌と演奏に魅力がなければいけません。どんな形でやれるのかまだ決まってませんが、テクノロジー(打ち込みとかの事ね)を導入するのだから開き直ってフルアレンジした曲をやりたいと思ってます。
posted by まやの助 at 00:13| Comment(0) | 演奏・歌唱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする