2016年10月18日

固定ドと移動ド

楽譜の読み方に「固定ド」と「移動ド」というものがあります。
「固定ド」とは一般的な譜面の読み方で
ド=ド、レ#=レ#というふうに
ドレミファソラシドを絶対音として扱う読み方です。
スクリーンショット 2016-10-05 22.54.22.png
「移動ド」とはドレミファソラシドを絶対音ではなく
音階名として扱う読み方です。
これはヘ長調のドレミファソラシド(長音階)です。
スクリーンショット 2016-10-10 22.28.17.png
通常楽器を弾く場合は「固定ド」が主流でしょう。
いちいちそれぞれの調の音階で考えて弾いてたら頭が混乱するし
転調の度に音階を変えて・・・なんてやってられませんからね。

ただ作曲する場合は「移動ド」の読み方が必要になってきます。
今出している音が音階の第何音なのかを把握している必要があるからです。

ここでややこしいのですが・・・
作曲そのものは「移動ド」で書くのですが
確認のためにピアノなんかを弾く場合は「固定ド」
で読むわけです。
ハ長調イ短調だとドの位置が固定も移動も
同じなので問題ないのですが
それ以外の調だと頭が混乱する時があります。

楽譜を視唱する場合も移動ドが便利な場合があると思います。
(絶対音感がある人は固定ドで問題ないですが)
楽器で音を出すには固定ド
音の意味を読み取りたい場合や
視唱する時は移動ドが適している
と思います。
タグ:演奏 作曲
posted by まやの助 at 23:00| Comment(0) | 作曲・作詞 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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