2016年06月11日

ヒラリー・ハーン ヴァイオリンリサイタル(名古屋)に行った

ヴィルデ・フラングのコンサートに行けなかった
代わりとして買ったヒラリー・ハーンのチケット。
(2016年6月10日名古屋)
さて、どうだったか?

結論から言うと聴けてよかったです!
以下感想を
・響きが美しかった。3階席で聴いたのですが楽器の直接音とホールの反射音の混ざり具合が絶妙で、まるで夢の中で鳴ってるようでした。演奏者、楽器、ホール、この三つが全て良かったんだと思います。残響音をリバーブと呼ぶのですが、リバーブはピアノやギターのような減衰音系の方が美しい響きになるのかと思い込んでましたが実際はピアノよりも持続音系のヴァイオリンの方が断然美しい響きになってました。

・噂に違わぬ素晴らしい演奏技術。ピッチの正確さや表現力、特に無伴奏(ヴァイオリンのみ)曲でのポリフォニーの声部の弾き分けが見事でした。一挺なのに二挺で弾いている錯覚に陥りました。

・プログラムはバロック(バッハ)古典派(モーツァルト)からロマン派と近代、印象派などをすっ飛ばして現代音楽を演奏しました。ハーンのバッハはやはり素晴らしかったです。現代ものも良かった。なかなか現代音楽をやってくれる演奏家って居ないのですが彼女は積極的にレパートリーに加えているようですね。

総評としては、ヴァイオリンとピアノという二人だけの演奏会だったにもかかわらず、まるでフルオーケストラでも聴いているかのような多彩かつ濃密なコンサートだったと思います。

もちろん大ファンになりました(笑)
posted by まやの助 at 21:39| Comment(0) | 好きな音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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